中・高教師用ニュースマガジンとは、授業実践・指導法・研究・研修・ワークショップなど教師に「価値ある情報」を2000年3月から配信しています。ブログ暫定版として閲覧ください。
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日刊・小学校教師用ニュースマガジン549 5月7日(月)
編集長・蔵満逸司 wahaha@po.synapse.ne.jp 
◆読者【通常版 6235人】★【いのちの学習版 6956人】
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IT活用未来型研究開発事業&霧島プロジェクト★梶原末廣
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MM小学厳選サイト 国会における小泉内閣総理大臣所信表明演説
小泉内閣メールマガジンを創刊!
http://www1.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2001/0507syosin.html
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連載「たんぽぽ」(カウンセリングルーム)(13)
        ~「教師学」(T.E.T)との出会い~

               梶原末廣(鹿児島県)
            e-mail:kanoyu@po.synapse.ne.jp 

 黄金週間も終わりましたね。充実したお休みでしたか。
 今回は連休明けで原稿の整理が出来ませんでした。本原稿は南日
本新聞(4/24)に連載中の「一筆啓上欄」に掲載されたものに
加筆修正をしたものです。南日本新聞では「社会と結んだ教育実践
を」のタイトルで掲載されました。

◆「IT活用未来型研究開発事業&霧島プロジェクト」

        志學館中等部・高等部 教諭 梶原末廣

 新学期が始まって二週間余、学校の先生方は疲れを感じる暇もな
く張り切って仕事をされているころです。春は別れと出会いの季節。
大好きなK先生とお別れしました。勤務の最終日まで律儀にそして
愚直なほど熱心に生徒達に教えている姿が思い出されます。日頃思
うことですが、どうも学校の先生のタイプには「先生になるために
生まれてきたような人」と「努力し続けないと先生がやれない人」
があるようです。とりわけK先生は前者のタイプでした。きっとこ
の同じ空の下いつものKパワーを発揮されて活躍のことでしょう。
 さて、今年は中学二年生の担任をしています。「学級開き」は
「目と目を見てアウチ!」(自己紹介)ではじめました。「アウチ」
とは「構成的エンカウンター」プログラムのひとつで、目と目を見
てお互いの人差し指をつける。直後に、互いに名乗って握手をする。
と簡単なものですが、クラスのみんなは照れながらも楽しそうに体
験しました。この笑顔を忘れずにやっていきたいと心に留めること
でした。今年もやりたいことがいっぱいあります。とりわけ勤務校
は本年度から三年間にわたって「IT活用未来型研究開発事業」
(文部科学省)の指定校となっています。通称「学校インターネッ
ト3」といいますが、特に「衛星放送TV会議」等の実施で「NA
SA航空宇宙局」とのTV会議が実現できれば最高です。夢は宇宙
へ。
 次にこれは皆さんに呼びかけます。ご一緒に新しいことに挑戦し
ませんか。今年の夏も、霧島セミナーを開催します。(昨年が一回
目で講師は鈴木敏恵氏)本紙のホームページ(教育のページ)にも
内容が掲載されています。
http://www.minaminippon.co.jp/nie/000821.htm
 考え方は「出来る人が出来ることをやっていくことを」基本とし
てすべてボランティアで運営。面白さ、楽しさをその推進のエネル
ギーとしていきます。学校現場でまた広く教育の世界役立つ技能習
得と同時に親睦を深め新しい教育情報を持ち帰っていただけるよう
に計画しています。昨年度は国内全域と米国からの参加者もありま
した。高校生・大学生・保護者・企業人・教師・市民と幅広い参加
で創っていきます。内容は「ポートフォリオ実践発表と構成的グル
ープエンカウンター」です。(詳細は後日お知らせします)
 現在の学校は社会といちばん乖離したところでその日々の活動が
なされているという識者の指摘があります。幻想ではなく正常な視
点で教育活動を実践していくことが求められています。それは異業
種・異文化交流の中でこそ最も可能なのです。夏、霧島で会いまし
ょう。

http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/kirishima/project2.html

【その具体化】<お知らせ>
       
■「霧島プロジェクト-2(ここから見える未来教育)」(案)

                 鹿児島教師学研究会
                 代表 梶原末廣
                 kanoyu@po.synapse.ne.jp

◆《参加案内》

テーマ:・ポートフォリオ(実践報告・発表)
    ・SGE(構成的グループエンカウンター)
    ・GWT(グループワークトレーニング)
と き: 2001年8月16日(木)~8月18日(土)
ところ: 鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター
〒899-6603 鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3617-1
Tel.0995-78-2815  Fax.0995-78-2858
対 象: すべての地球市民(教師・学生・保護者・企業人、等々)
人 数: 約70名
参加費:9 ,800円(2泊3日、全食事・宿泊・懇親会費・資料代を含む)
         (1泊2日の部分参加は、6,800円)
主 催: 霧島プロジェクト(鹿児島教師学研究会を主体とした実行委員会)
運 営: すべてボランティアで行う
  http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/kirishima/project2.html

  (以下は次号へ)
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◆「鹿児島教師学研究会」は1997年10月に鹿児島大学教育学
  部の講義教室で第1回研究会開催。

 教師学(T.E.T Teacher Effectivenes Training)は、アメリ
臨床心理学者トマス・ゴードンが提唱する教師訓練の理論と方法で
す。ゴードンはカール・ロジャースとシカゴ大学で同僚であった時
期もありますが、ロジャースのカウンセリング理論と同じ立場で研
究と実践を行い、1962年に親子関係を改善するためのトレーニ
ングである「親業訓練Parent Effectivenes Training」のプログ
ラムを開発しました。そして、親業の基本的な方法と考え方を、学
校場面および教師・生徒関係に応用したのが教師学です。

教室での「教授=学習」の時間を確保しその質を高めるために、教
師と生徒との間に人間的ふれあいを可能にするには、どうすればい
いのか。今ここで、真摯な努力を地道に続ける教師のための学習会
です。詳細は「鹿児島教師学研究会」WEBからどうぞ!
 http://www.synapse.ne.jp/~kanoyu/k-tet.html

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■[1]鹿児島教師学研究会2001年前期の活動について

 鹿児島教師学研究会では、2001年前期のテーマとして「構成的グ
ループエンカウンター」を学ぶことにしました。その計画は以下の
通りです。
(1)2/10-11 総論-1 「構成的グループエンカウンターとは
   何か」この回は1泊2日の宿泊研修。場所は、川辺町の岩屋
   公園キャンプ場です。
(2)3/9 総論-2 「自らワークを体験する」
(3)4/27 総論-3 「ワークをリードする」
(4)5/11 各論-1 「部活動に生かす」
(5)6/8 各論-2 「宿泊学習に生かす」
(6)7/13 各論-3 「進路指導に生かす」
(7)8/16-18 「まとめ」

★この回は2泊3日の宿泊研修。場所は、霧島自然ふれあいセンタ
 ーです。
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メッセージ

●南日本新聞は、鹿児島県で最も読者数の多い新聞です。影響力も大きいと思います。梶原さんは、そこに連載されています。読者の反応も楽しみですね。
http://www.minaminippon.co.jp/
いろいろなイベントの中心になって活躍される梶原さんに、圧倒されています。九州地区の方、夏のイベント、ぜひご検討ください。
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【2001/05/07 16:28】 | 小学校
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